つわりが怖くて2人目に踏み切れない話~妊娠後期編~6
前回のお話
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予定日やん…
いつ来るのか、どのぐらい痛いのか何も分からない陣痛に怯えながら
ずっと気を張って過ごした1ヵ月…
まさかの予定日超過です。
産休手当は日に日に増えていきますが
母子手帳の助成券はもちろん尽きているので
妊婦健診は毎回自費!(5千円ぐらい)ワオ
いくら何でもこの日までには産まれているだろうと
母を呼び寄せたその日もまだ赤子はお腹に居たいようでした。
あまりにも産まれないので
精神的に少しおかしくなってしまって、
普段なら気にならない些細なことが引っかかったり
他人の出産報告を素直に喜べなかったりして
旦那と実母に当たり散らしていたような…
(ごめんなさい)
痛む足を引きずってでも歩いた
坐骨神経痛は、日によって波があって
酷い日にはアパートの階段が降りられなかったので
陣痛が来ても、病院まで辿りつけないんじゃないかと
本当に不安でした。
お医者さんからも歩くことを止められていたので
できるだけ足に負荷がかからないように
安静に過ごしていたのですが、
あの日だけは、なんかもう 意地になってしまって。
道端で動けなくなってももう知らんと言わんばかりに
めちゃくちゃに無理して歩いてしまいました。
普段ほとんど動かない母体が
急に大きく揺れたもんだから
赤子もびっくりしたのでしょう…
いよいよ出産編に突入です!
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つわりが怖くて2人目に踏み切れない話~出産編~1
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